東屋米菓について

東屋米菓について

彩の国さいたま 草加せんべいの製造元「東屋米菓」でございます。
創業は明治18年(1885年)東京・浅草で和菓子「福島屋」が始まり、大正12年(1923年)より現在の地、埼玉・八潮に移り和菓子から煎餅製造に変わり営業を続けております。
日々、多種類の煎餅を製造販売、個人のお客様から法人向けOEM(相手方ブランド)受注にも対応しております。
平成18年度醤油名匠を受賞した味と品質を、新しい時代に合わせた商品としてご満足いただけるよう努めております。

煎餅の歴史は古く、今から1200年前に中国から小麦粉を原料とする製造技法が伝えられたといわれます。日本人の食生活に欠かすことができない米と醤油。どちらも作り手の経験と長い時間をかけて作り上げるものです。
大豆を育てるところから多くの人の手が掛けられ、一滴の澄んだ醬油になるまでを考えますと、日本の風土に合った、日本人の生活に一番密着した調味料と言えます。

当店では、上質な国内米と香り豊かな本醸造醤油に天然のだし(昆布・鰹)を使い旨味を引き出し、小さなお子様が安心して召し上がれます。